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今日2月4日、「魅惑の板胡-沈誠」東京公演が終了いたしました。
おいで下さった方々、お手伝いいただいた方々に篤く御礼申し上げます。
沈誠氏の演奏は、前にも感想を書きましたが、久しぶりにレベルの高い完成品に近い中国音楽を聴いた気がします。全身から溢れるオーラ、音楽と身体の表情の豊かさ、身体の一部になった楽器、演奏の確かさと、いろいろな表情を見せる音色、演奏しているときの気持ちが聴く人に感染する、と、本当にすばらしい板胡演奏だったと思います。
沈誠氏の板胡を聴いていると、どういう曲かということよりも音色をずっと聴いていたいという感覚になりました。楽器の音とはなんだろう、曲とはなんだろう、と考えさせられます。知っている曲かどうかは関係なく音色と表現力に魅せられたコンサートでした。
沈誠氏に日本でソロコンサートを開きたいと持ちかけたのは、2年前でした。その時、沈誠氏は、中国でも板胡だけのコンサートはほとんどないのに、本当に日本でやるつもりかと思ったと今日うち明けて下さいました。残念ながら客席がいっぱいという状態にはなりませんでしたが、沈誠氏の板胡リサイタルを企画して、よかったと思っています。またの来日を期待して。ああ、まだ6日の大阪公演があります。
(ラサ企画)

Sunday, Feb 04, 2007

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