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揚琴(写真)



 中国の民族楽器、揚琴は、打弦楽器の一種で、ヨーロッパのダルシマー、チンバロム等と同類の楽器です。その起源は中東地域とされ、ヨーロッパにはルネッサンスの頃に広がり、中国には明の時代に伝来しました。その後、長い歴史の中で民族化し、現在は、独奏だけではなく、民族器楽合奏で指揮の役目も担う重要な楽器になっています。130本余の弦を張った音の玉手箱・揚琴から、竹製スティックの弾力を活かし、豊かな響きを立ち上らせる名手・張林(チャン・リン)の技は、まさにマジシャンの妙技さながら、聴く者を不思議な音の世界に誘います。



揚琴(写真)



揚琴(写真)


Thursday, Oct 12, 2006



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